意味と読み

眠る, 死ぬ, 眠い

音読み ミン
訓読み ねむ.る、ねむ.い
名のり ね

成り立ち

この文字は、目(目)と、読み方「みん」を示すのを助ける音符(民)を組み合わせたものです。眠気を感じるとき、目は閉じ始め、うつむくようになるため、この組み合わせは理にかなっています。音の構成要素である「民」を目部首に加えることで、この文字は睡眠や眠気を意味するようになりました。音の構成要素自体は意味を加えず、ただ単語のおおよその読み方を伝えています。

眠 10画

構成要素

  • 目 部首 左
  • 民 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 安眠 あんみん 心地よく眠ること。
  • 催眠 さいみん 暗示などによって人工的に眠りの状態に似た状態にすること。
  • 睡眠 すいみん 心身の活動を休止する生理的状態。ねむり。
  • 冬眠 とうみん 一部の動物が、冬の間に活動を停止して眠るように過ごすこと。
  • 不眠 ふみん 眠れないこと。睡眠をとれない状態。
  • 眠い ねむい 眠りたくなるような状態である。催眠状態を感じる。
  • 眠気 ねむけ 眠りたいという感覚や欲求。
  • 眠り ねむり 目が覚めている状態から離れ、心身の活動が休止する状態。

データ

画数
10
康熙部首
109
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1315位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07720