意味と読み

嘆く, 悲しむ, ため息をつく

音読み ガイ
訓読み なげ.く

成り立ち

この文字は、感情や内面の気持ちに関連していることを示す左側の心の部首と、発音の音符として機能する右側の文字「既」を組み合わせたものです。心の要素はこれが感情の状態に関するものであることを示し、「既」は大まかな発音の方法を教えてくれます。これらが合わさることで、何かを後悔したり、人生の失望について深く溜息をついたりするときに感じる、心からの悲しみや嘆きの言葉が作られます。

慨 13画

構成要素

  • 忄 部首 左
  • 既 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 感慨 かんがい 心に深くしみじみと感じる思い。しみじみとした情感。
  • 憤慨 ふんがい ひどく怒ること。不条理なことなどに強い憤りを感じること。
  • 感慨無量 かんがいむりょう 心に深く感じる思いが尽きないこと。計り知れない感慨を抱くこと。

データ

画数
13
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1875位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06168