意味と読み

既定の, すでに, 昔

音読み
訓読み すで.に

成り立ち

の「」は、すでにこったことのするために2つのわせています。「艮」はしており、かがしたまたはわったというにつながります。「旡」はとしてし、えるというよりも、そのがかりをえます。これらのになって、もともとはしたまたはのようなものをし、それがの「すでに」や「かつて」というしいへとしたしています。

10画

構成要素

  • 部首
  • 音符

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 既に すでに ある動作や状態が、とっくに終わっているさま。すでに。
  • 既婚 きこん すでに結婚していること。めとっていること、あるいは嫁いでいること。
  • 既成 きせい すでにできあがっていること。すでにつくられていること。
  • 既製 きせい すでに製品として作られていること。あらかじめ作ってあること。
  • 既存 きそん すでに存在していること。すでにあること。
  • 既定 きてい すでに決定していること。すでに決まっていること。
  • 既往症 きおうしょう これまでに罹ったことのある病気。病歴。
  • 既製服 きせいふく あらかじめ標準的なサイズに合わせて作られた衣服。できあいのかたびら。

データ

画数
10
康熙部首
71
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1081位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+065E2