意味と読み

永久, 遠い, 長期間, 余暇

音読み ユウ
名のり ゆ

成り立ち

この漢字は、下部に心の部首、上部に「音符」を組み合わせています。心の構成要素は、漢字が感情や精神状態に関連していることを示しています。上部の「攸」は、意味を加えるというよりも発音の案内として機能し、その漢字のおおよその言い方を教えてくれます。この組み合わせにより、穏やかでのんびりとした精神状態や、時間が平和に広がっていく感覚を描き出す言葉が生まれ、それが転じて暇、永遠、そして遠い時間を意味するようになりました。

悠 11画

構成要素

  • 攸 音符 上
  • 心 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 悠久 ゆうきゅう 限りなく長く続くこと。遠い過去や未来にかけて果てしないこと。
  • 悠長 ゆうちょう 動作や態度などがゆったりとしていて、せかせかしないさま。気が長いさま。
  • 悠々 ゆうゆう 急がず、ゆったりと落ち着いているさま。十分に余裕のあるさま。

データ

画数
11
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1921位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+060A0