意味と読み

溺れる, ふける

音読み デキ、ジョウ、ニョウ
訓読み いばり、おぼ.れる

成り立ち

この文字は、水(左側の構成要素で、3つの点や線で表されます)と、弱さやもろさという概念(右側の構成要素)を組み合わせたものです。水に囲まれると弱く無力になるもの、つまり、溺れる人が体力や制御力を失う様子をイメージさせます。時間が経つにつれ、この文字の意味は、欲や習慣に溺れるように、何かに夢中になったり没頭したりすることへと広がっていきました。溺れることも夢中になることも、自制心を失うという点で共通しているという理屈です。

溺 13画

構成要素

  • 氵 部首 左
  • 弱 意符 右

用例(熟語)

  • 溺れる おぼれる 水中で息ができなくなり死にかける。また、酒や色恋、ギャンブルなどに度を過ごして夢中になる。

データ

画数
13
康熙部首
85
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
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旧JLPT
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Unicode
U+06EBA