意味と読み

弱い, 虚弱な

音読み ジャク
訓読み よわ.い、よわ.る、よわ.まる、よわ.める

成り立ち

この漢字は、かがんだり垂れ下がったりした姿勢の人間や姿を描いているように見えます。左側は人間の形を示唆し、右側は、四肢の力が弱まったり不足したりしている人を表しているかのように、下向きに曲がったり垂れ下がったりする画を示しています。時を経るにつれ、このかがんだ、あるいは衰弱した人物の視覚的イメージが、「弱い」や「もろい」という言葉を書くための標準的な方法になりました。この形は、本質的に活力に欠けている、あるいは疲れ果てている人の見た目をとらえています。

弱 10画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (弱)。

用例(熟語)

  • 虚弱 きょじゃく 体が弱く、気力がないこと。
  • 強弱 きょうじゃく 強いことと弱いこと。力の加減。
  • 弱い よわい 勢いや程度などが劣っている。手ごたえがない。
  • 弱る よわる 勢いが衰える。困った状態になる。
  • 弱音 よわね つらくて弱々しい弱音を吐くこと。
  • 弱冠 じゃっかん 満二十歳の称。
  • 弱気 よわき 気力が弱いこと。気後れするさま。
  • 弱腰 よわごし 態度や姿勢がしっかりしていないこと。気後れすること。

データ

画数
10
康熙部首
57
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第958位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+05F31