意味と読み

後悔, 恨む, 怨恨, 悪意, 憎しみ

音読み コン
訓読み うら.む、うら.めしい

成り立ち

この文字は、感情や気分であることを示す左側の心の部首と、「こん」という発音を示唆する右側の音符を組み合わせています。心の要素は、胸や心に生じる感情である、後悔や恨みのような感情にとって理にかなっています。これら2つの部分が合わさることで、恨みを抱く、あるいは物事が違った風に進んでいればよかったという苦々しく持続的な感情を表現する文字が作られます。

恨 9画

構成要素

  • 忄 部首 左
  • 艮 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 遺恨 いこん 心残りとなる恨み。忘れられない恨み。
  • 恨み うらみ 相手から受けた仕打ちに対して、満たされない、憎む気持ち。遺恨。
  • 恨む うらむ 不満や不遇を嘆く。相手の仕打ちを不服として憎む。
  • 痛恨 つうこん 非常に悔しく残念に思うこと。

データ

画数
9
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1877位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06068