意味と読み

とぼしい, すくない

音読み ボウ
訓読み とぼ.しい、とも.しい

成り立ち

この漢字は、希少さや不足という概念を表現するために、2つの単純な画を組み合わせているように見えます。上の構成要素は、削減された、あるいは減少したもの表す単一の斜めの画であり、下の構成要素は道や方向を示唆しています。消えていく小道のように、薄い、まばらな、あるいは枯渇しかけているものの視覚的な比喩をそれらが一緒に作り出しています。全体的な効果は存在感が最小限であるということであり、それはこの漢字が表現するようになった困窮や希少さという道徳的意味と一致しています。

乏 4画

構成要素

  • 丿 部首 上
  • 之 意符 下

用例(熟語)

  • 窮乏 きゅうぼう 生活が非常に苦しくなること
  • 欠乏 けつぼう 必要なものが不足すること。
  • 貧乏 びんぼう 生活が貧しく、金銭に不自由すること。
  • 貧乏人 びんぼうにん 貧しい暮らしをしている人。貧者。
  • 乏しい とぼしい 満たされていない。足りない。少ない。

データ

画数
4
康熙部首
4
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1646位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+04E4F