意味と読み

渇き, 枯渇する, 干上がる

音読み カツ
訓読み かわ.く

成り立ち

この文字は、水(左側の三水偏の部首)と発音を示す右側の音の構成要素を組み合わせています。渇きや乾燥はどちらも水の欠如や不在に関するものであるため、水の要素は理にかなっています。時間が経つにつれて、この文字は水が不足している感覚や状態、つまり渇き、そして拡張して乾燥したり干からびたりするあらゆるものを表すようになりました。音の構成要素は意味を追加せず、文字がどのように発音されるべきかを単に暗示しています。

渇 11画

構成要素

  • 氵 部首 左
  • 曷 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 渇き かわき のどがかわくこと。また、水分や何かを強く求めること。
  • 渇く かわく 水分が不足して、のどがかわく。また、強く求め欲しがる。
  • 渇水 かっすい 雨が少なく、川やダムの水が枯渇すること。水不足。
  • 渇望 かつぼう のどがかわいて水を欲しがるように、心から待ち望むこと。
  • 枯渇 こかつ 水分や資源などがすっかりなくなること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
11
康熙部首
85
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1944位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06E07