意味と読み

閑暇

音読み カン
名のり が、より

成り立ち

この文字は、門(門)の中に木(木)がある様子を示しており、静かで囲まれた空間を表しています。古代中国において、木を縁取る門は、世俗から離れた静けさと平和、すなわちリラックスする時間があるような環境を暗示しています。これら二つの要素の組み合わせは、喧騒や活動から離れているというアイデアを伝えており、これがこの文字が余暇や自由時間を意味するようになった理由です。

閑 12画

構成要素

  • 門 部首 構(かまえ)
  • 木 意符

用例(熟語)

  • 等閑 なおざり 物事をいい加減にしてほうっておくこと。なおざり。
  • 閑散 かんさん 仕事などがなくてひっそりとしていること。人通りや商売が少ないさま。
  • 閑静 かんせい 静かで落ち着いているさま。物静かなこと。
  • 長閑 のどか のんびりとして穏やかなさま。静かで落ち着いているさま。
  • 農閑期 のうかんき 農作業の仕事が暇な時期。

データ

画数
12
康熙部首
169
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1994位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+09591