意味と読み

静かな

音読み セイ、ジョウ
訓読み しず-、しず.か、しず.まる、しず.める
名のり しづ

成り立ち

この文字は2つの部分を組み合わせています。左側の「青」は発音のヒントとして機能し、右側の「争」(戦う、争うという意味)が意味を担っています。戦いや争いがないとき、つまり対立が止まったときに、静けさと平和が生まれるという発想です。時が経つにつれて、この文字は静かである、または穏やかである状態を表すようになり、音の構成要素が読者の発音の記憶を助ける役割を果たしています。

静 14画

構成要素

  • 青 音符 左
  • 争 意符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 安静 あんせい 体を休めて静かにしていること。
  • 閑静 かんせい 静かで落ち着いているさま。物静かなこと。
  • 静か しずか 音がせず、物静かなさま。落ち着いていて騒がしくないさま。
  • 静観 せいかん 手を出さず、事態の推移を落ち着いて見守ること。
  • 静止 せいし 動かないでいること。じっとしていること。
  • 静寂 せいじゃく 物音がせず、しじまとして静かなこと。
  • 静粛 せいしゅく 物音がせず、しずかなこと。ひそやかなこと。
  • 静物 せいぶつ 動かないもの。生命のないもの。絵画などの題材となる物。

データ

画数
14
康熙部首
174
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第764位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+09759