意味と読み

故郷, 村, 地区

音読み キョウ、ゴウ
訓読み さと
名のり くに

成り立ち

文字の「郷」は、左側に音符を、右側に地理的な分類子を組み合わせています。左側の構成要素「卿」は発音を暗示し、右側の部分はこれが場所や地区に関係していることを示す部首です。この組み合わせにより、郷里や村を意味する文字が生まれ、特定の音価を持つ場所を表す言葉となります。その形は、地元の地域や故郷という概念を表すように進化しました。

郷 11画

構成要素

  • 卿 音符 左
  • ⻏ 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 郷愁 きょうしゅう 故郷や過去をなつかしく思う気持ち。ノスタルジー。
  • 郷土 きょうど 生まれ育った土地。故郷。
  • 郷里 きょうり 生まれ育った故郷。
  • 同郷 どうきょう 出身地が同じであること。また、その人。
  • 故郷 ふるさと 生まれた土地。ふるさと。

データ

画数
11
康熙部首
163
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1077位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+090F7