意味と読み

遊ぶ

音読み ユウ、ユ
訓読み あそ.ぶ、あそ.ばす
名のり あす、う

成り立ち

この漢字は、左側に移動や旅行の部首、右側に「斿」という構成要素を組み合わせたものです。左側の部分は動きやどこかへ行くことを示唆しており、固定された目的なしに自由に動き回るレジャー活動としての遊びというアイデアにつながります。「斿」の構成要素は音符として機能し、漢字の発音を大まかに示し、一方左側の部首は意味をさまよう、ぶらつくという概念に基づかせます。これらが一緒になって、自由で目的のない動きの形としての遊びを捉えた漢字を作り出しています。

遊 12画

構成要素

  • 斿 音符 position.nyoc
  • ⻌ 部首 繞(にょう)

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 外遊 がいゆう 外国へ遊びに行くこと。特に、政治家などが公用で外国へ出かけること。
  • 周遊 しゅうゆう あちこちを巡って歩くこと。
  • 遊び あそび 楽しみや気晴らしのために何かをすること。仕事以外の時間に行うこと。
  • 遊ぶ あそぶ 仕事などをせず、楽しみや慰みとして何かをする。
  • 遊戯 ゆうぎ 遊び戯れること。特に、子供の遊び。
  • 遊休 ゆうきゅう 仕事や利用をしないで、そのまま遊ばせておくこと。
  • 遊撃 ゆうげき 定まった守備位置を持たず、機動的に敵を攻撃すること。
  • 遊説 ゆうぜい 自分の主張や政党の方針などを説いて回ること。

データ

画数
12
康熙部首
162
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第941位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0904A