意味と読み

邸宅, 屋敷

音読み テイ
訓読み やしき
名のり むら

成り立ち

この漢字は、読み方「テイ」の音符として機能する左側の構成要素「氐」と、場所や地域を示す分類辞である右側の要素「邑」を組み合わせています。右側の構成要素の意味に関連する役割は、この漢字が場所や集落を指していることを伝え、左側の構成要素はその読み方を導きます。これらの部分が合わさることで、命名されているもののカテゴリーに対する音声の手がかりと意味の指標の両方を用いて、特定の種類の場所である住宅や邸宅を表現しています。

邸 8画

構成要素

  • 氐 音符 左
  • ⻏ 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 官邸 かんてい 首相や大臣などの公式の公邸。
  • 公邸 こうてい 大臣や大使などの公人が居住するための公的な住宅。
  • 私邸 してい 個人の邸宅。
  • 邸宅 ていたく 立派な大きめの家。お屋敷。
  • 邸内 ていない 邸宅の敷地内。敷地の中。
  • 御用邸 ごようてい 天皇・皇族が静養などのために滞在される、皇居以外の邸宅。

データ

画数
8
康熙部首
163
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第905位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+090B8