意味と読み

紺色, 濃紺

音読み コン

成り立ち

漢字の「紺」は、糸や布を表す部首「糸」と、発音「con」のヒントになる音符として「甘」を組み合わせた形声文字です。この漢字は糸偏を使用しているため、もともとは色のついた織物や染められた布を指していました。特定の色彩である濃い青やネイビーは、おそらく古代の中国や日本においてこの種の布と一般的に結びついていた特定の染料に由来しています。時間が経つにつれて、この漢字は特に布を指していない場合であっても、その色自体を表記するための標準的な方法となりました。

紺 11画

構成要素

  • 糸 部首 左
  • 甘 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 濃紺 のうこん 濃い藍色。
  • 紺屋 こうや 布帛を染めることを仕事とする職人。染め物屋。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
11
康熙部首
120
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1825位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07D3A