意味と読み

簿冊, 記録帳

音読み ボ

成り立ち

この漢字は、上に「竹」を置いています。これは竹で作られたものや紙の記録に対する伝統的な分類子であり、下のほうには発音の「ぼ」を暗示する音の構成要素を伴っています。古代において、記録や帳簿はしばしば竹の短冊や竹の繊維で作られた紙に書かれていたため、竹の要素は自然と筆記された記録や帳簿の概念を表すようになりました。下の構成要素は直接意味に寄与するわけではなく、その漢字がどのような音であるべきかを大まかに示すために単に存在しています。

簿 19画

構成要素

  • 竹 部首 上
  • 溥 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 帳簿 ちょうぼ 取引の記録を記入するための帳面。
  • 簿記 ぼき 企業の経済活動を記録・計算・整理し、財政状態や経営成績を明らかにすること。
  • 名簿 めいぼ 所属する人の名前を書き並べた帳面。
  • 家計簿 かけいぼ 家庭の収入や支出を記録する帳簿。

データ

画数
19
康熙部首
118
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1358位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07C3F