意味と読み

急に, 直ちに, 急いで, 整える, 留まる, おじぎ, 叩頭

音読み トン、トツ
訓読み にわか.に、とん.と、つまず.く、とみ.に、ぬかずく

成り立ち

左側の構成要素「屯」は、群れが集まることや一塊になることを示し、何かが圧縮されたり凝縮されたりしている様子を連想させます。右側の構成要素「頁」は、「頭」や「人」を表す部首です。これらが合わさることで、人が突然立ち止まったり急停止したりする様子を思い起こさせます。急に止まるとき、頭と体が一瞬縮こまるためです。この、突然凝縮して止まるというイメージから、「突然」、「すぐに」、「急に」という意味が生まれました。また、この漢字には「おじぎをする」(頭を特定の角度で止めること)や「その場にとどまる」(止まった結果)といった関連する意味も加わりました。

頓 13画

構成要素

  • 屯 意符 左
  • 頁 部首 右

用例(熟語)

  • 整頓 せいとん きちんと片付けて、乱れのない状態にすること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
13
康熙部首
181
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
—
旧JLPT
—
Unicode
U+09813