意味と読み

停止, 立ち止まり

音読み テイ
訓読み と.める、と.まる

成り立ち

「停」という文字は、この漢字が人間の行動や状態に関連することを示す左側の「にんべん」と、発音の音符として機能する右側の「亭」という構成要素を組み合わせています。ここで「亭」の構成要素はそれ自身の意味には寄与せず、むしろ文字の読み方を導きます。これらが一緒になることで、立ち止まる、あるいは止まることを意味する文字を形作り、人が静止状態に至るというアイデアをとらえています。

停 11画

構成要素

  • 亻 部首 左
  • 亭 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 調停 ちょうてい 争う当事者の間に立って、和解するように取り持つこと。
  • 停学 ていがく 学校の処分として、一定期間登校を停止されること。
  • 停止 ていし 動いていたものが止まること。また、活動などをやめさせること。
  • 停車 ていしゃ 乗り物が途中で止まること。
  • 停戦 ていせん 戦闘行為を一時的に停止すること。
  • 停滞 ていたい 物事が滞って、先に進まなくなること。
  • 停電 ていでん 電気の供給が止まること。
  • 停泊 ていはく 船が港や海上に止まること。

データ

画数
11
康熙部首
9
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第733位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0505C