意味と読み

酢, 酸っぱい, 酸, 酸味

音読み サク
訓読み す

成り立ち

お酢は発酵した穀物や果物から作られる酸っぱい液体であるため、この漢字が、酒や発酵飲料に関連する漢字を分類する部首である「酉」と、右側の「乍」を組み合わせているのは理にかなっています。「乍」の構成要素はお酢の意味を伝えるものではなく、主に中国語話者がその漢字の読み方を覚えるのに役立った音符です。これらの部分が合わさることで、酒の仲間である「酸っぱい発酵液体」を指し示す漢字が作られます。

酢 12画

構成要素

  • 酉 部首 左
  • 乍 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 甘酢 あまず 酢に砂糖などを混ぜて作った甘い酢。
  • 酢酸 さくさん 食酢の主成分である有機酸。特有の刺激臭と酸味がある。
  • お酢 おす 酸味のある調味料。酢の敬称。
  • 酢の物 すのもの 魚介類や野菜などを酢で和えたり浸したりした料理。

データ

画数
12
康熙部首
164
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1955位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+09162