意味と読み

似る, 肖る

音読み ショウ
訓読み あやか.る

成り立ち

この文字は、似ていることや類似性を示すために2つの構成要素を組み合わせています。下部にある月という部首(月)は、もともと肉や身体、つまり人の肉体的な形を表していました。上部は意味の要素ではなく、発音を示す音符として機能しています。これらが組み合わさることで、身体的な似姿や誰かの外見を受け継ぐというアイデアが示され、それが転じて「似ている」というより広い意味へと発展しました。

肖 7画

構成要素

  • ⺌ 音符 上
  • 月 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 肖像 しょうぞう 人物の姿態を描き、または彫刻したもの。似顔絵。
  • 不肖 ふしょう 自分の父親や先祖、師などの名声を傷つけるほど、自分を劣っていると謙遜して言う語。

データ

画数
7
康熙部首
130
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1889位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08096