意味と読み

索, 縄, 探求, 尋ねる

音読み サク

成り立ち

この漢字はロープや紐の絵であるように見え、垂直の画とそれらを織りなす水平の要素によって示唆されたねじれたより糸が描かれています。この形は、紐の編まれた、あるいはねじれた構造を思い起こさせる交差する画でシンプルに描かれたときの、ロープの見た目に似ています。ロープという具体的な意味から、この漢字は探すことや尋ねることを意味するようになりました。おそらく、糸をたどって何かを探るように、線や紐をたどることで何かを「探し」たり「求めたり」するからでしょう。何かを追い求める、あるいは手を伸ばすという感覚は、この視覚的なつながりから自然に発展しました。

索 10画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (索)。

用例(熟語)

  • 検索 けんさく 情報を探し出すこと。事典や辞書などを引くこと。
  • 索引 さくいん 書物の巻末などに設けられ、語句や事項の掲載ページを示したしるし。
  • 思索 しさく 論理的かつ深く筋道を立てて考えること。
  • 捜索 そうさく 行方不明の人や物などを探し求めること。
  • 探索 たんさく 探し求めること。さがすこと
  • 模索 もさく 手がかりのないまま、あれこれと探し求めること。
  • 検索条件 けんさくじょうけん データを検索する際に指定する条件のこと。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
10
康熙部首
120
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1127位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07D22