意味と読み

叫ぶ, 泣き叫ぶ, 呼ぶ, 喚く, 召喚する

音読み カン
訓読み わめ.く

成り立ち

漢字の「喚」は、左側に口偏の部首があり、これを話すことや音に関連する言葉に分類し、右側には発音の音符として機能する構成要素の「奐」を組み合わせています。意味が叫ぶことや呼びかけることに関わるため、口偏は非常によく理にかなっています。この漢字は、口を使って大声を出したり誰かを呼び出したりする行為を描いています。右側の構成要素は意味には寄与しませんが、中国語系の読みにおいてどのように発音されるべきかを導きます。

喚 12画

構成要素

  • 口 部首 左
  • 奐 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 喚く わめく 大声で叫ぶ。わめき立てる。
  • 喚起 かんき 注意などを呼び起こすこと。
  • 喚問 かんもん 呼び出して尋問すること。
  • 召喚 しょうかん 呼び出すこと;裁判所などへの出頭を命じること

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
12
康熙部首
30
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1120位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0559A