意味と読み

死, 死ぬ

音読み シ
訓読み し.ぬ、し.に-

成り立ち

この漢字は2つの構成要素を組み合わせて死という概念を表現しています。左側の「歹」は、肉体や骨格をほのめかす骨の部首です。右側の「匕」は、人や人の姿を表しているように見えます。これらの部分が合わさることで、人が骨になる、あるいは骨の状態に戻るというイメージが生まれ、本質的に死の際に起こる変化を描いています。この漢字のシンプルな構造により、書きやすさと同時に、死という普遍的な概念が明確に伝わります。

死 6画

構成要素

  • 歹 部首
  • 匕 意符

用例(熟語)

  • 急死 きゅうし 予期せず突然死ぬこと。
  • 枯死 こし 植物が枯れて死ぬこと。
  • 死ぬ しぬ 生物の生命活動が絶える。命がなくなる。
  • 死因 しいん 死に至った原因。
  • 死活 しかつ 生と死。存続できるかどうかの重大なこと。
  • 死球 しきゅう 野球で、投球が打者の身体に当たること。デッドボール。
  • 死去 しきょ 人が死ぬこと。他人の死の敬称。
  • 死刑 しけい 罪人を死に処する刑罰。極刑。

データ

画数
6
康熙部首
78
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第229位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+06B7B