意味と読み

握る, たば, 束, 把(数え方)

音読み ハ、ワ
名のり たば

成り立ち

この文字は、手で掴むことや保持することに関連することを示す左側の手の部首と、発音の音符として働く右側の構成要素「巴」を組み合わせています。手の部首は、物を掴む・保持するという意味に自然につながり、一方で「巴」は文字の音の手がかりを提供します。時とともに、この文字は単に掴む行為だけでなく、手で一緒に持てるような物の束や、そのようなグループ分けされた品物を数えるための助数詞をも意味するようになりました。

把 7画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 巴 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 把握 はあく しっかりとつかむこと。物事の内容や状況をしっかりと理解すること。
  • 大雑把 おおざっぱ 細部を気にせず、おおよその様子であること。また、そのさま。

データ

画数
7
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1569位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0628A