意味と読み

対, 一組, 比較, (counter)

音読み ソウ
訓読み ふた、たぐい、ならぶ、ふたつ
名のり ふ

成り立ち

この漢字は、それぞれ手や腕を表す同一の構成要素を2つ、積み重ねたり並べたりして示しています。手のエマルジョンを倍にすることで、漢字は視覚的に「二」や「一対(ペア)」という概念、つまり2つの手が揃っていることや、お互いに適合する2つのものを表現しています。反復によるこの直接的な複数の視覚的表現が、「ペア」や「セット」という意味が漢字の形と結びつくようになった理由です。

双 4画

構成要素

  • 又 部首 左
  • 又 意符 右

用例(熟語)

  • 双子 ふたご 一回の出産で生まれた二人の子供。
  • 双方 そうほう 二つのほう。どちらも。
  • 双葉 ふたば 双子葉植物で種子から最初に出る二枚の葉。
  • 双眼鏡 そうがんきょう 左右の目を同じ対象に向け遠くを大きく見る道具。
  • 双生児 そうせいじ 双子。

データ

画数
4
康熙部首
29
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1029位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+053CC