意味と読み

泣く, めくむ

音読み キュウ
訓読み な.く

成り立ち

左側の「水」と右側の「立」が組み合わさっています。この漢字は、涙や水が流れる中で誰かが立っている様子を描いている可能性が高く、泣くことの基本的なイメージを表しています。古代中国語では、この「立つ」と「水」の組み合わせが、めそめそと泣くことや物悲しい音を立てることを表すようになりました。水を表す部首は、この漢字が涙や感情のあふれ出しに関係していることを示す重要な視覚的ヒントとなっています。

泣 8画

構成要素

  • 氵 部首 左
  • 立 意符 右

用例(熟語)

  • 泣き なき 涙を流して泣くこと。
  • 泣く なく 感情が高ぶったり痛みを感じたりして、涙を流す。
  • 号泣 ごうきゅう 大声で泣くこと
  • 泣き声 なきごえ 泣くときの声。
  • 泣き顔 なきがお 泣いているような顔の表情。
  • 悔し泣き くやしなき 悔しさのあまりに泣くこと。くやし涙。

データ

画数
8
康熙部首
85
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第1380位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+06CE3