意味と読み
兼ねて, そして, 前もって, あらかじめ
音読み ケン
訓読み か.ねる、-か.ねる
名のり かね
成り立ち
この漢字は、左側の縦画が示す人と、右側の二重の要素が表す「一度に二つのものを保持したり運んだりする様子」を表しているようです。複数の対象を同時に掴むという視覚的な発想から、「兼ねる」や「同時に」という意味が生じました。時間の経過とともに、複数のタスク管理には先の計画が必要であることから、物事を一緒に行うことや前もって行うことへと意味が広がりました。漢字の形は、異なる要素を組み合わせたり一緒に保持したりする感覚を強めています。
構成要素
この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (兼)。
用例(熟語)
データ
- 画数
- 10
- 康熙部首
- 12
- 成り立ちの種類
- 象形・指事
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- 第1164位(新聞)
- 旧JLPT
- 1級
- Unicode
- U+0517C