意味と読み

兼ねて, そして, 前もって, あらかじめ

音読み ケン
訓読み か.ねる、-か.ねる
名のり かね

成り立ち

このは、と、す「つのものをしたりんだりする」をしているようです。に掴むというから、「ねる」や「に」というじました。とともに、のタスクにはであることから、うことやもってうことへとがりました。は、なるわせたりしたりするめています。

10画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (兼)。

用例(熟語)

  • 兼任 けんにん 二つ以上の職を同時に務めること。
  • 兼務 けんむ 本来の任務のほかに、別の職務を合わせて行うこと。
  • 兼業 けんぎょう 本業のほかに、別の仕事も営むこと。
  • 気兼ね きがね 他人の目を気にして、遠慮したり気を使ったりすること。
  • 兼ねる かねる 一つのものが二つ以上の役割や目的を同時に果たす。また、ある状態が重なって、十分にできない気持ちを表す。
  • 兼ね合い かねあい 二つの事柄の間で、釣り合いや調和をとること。
  • 兼ね備える かねそなえる 二つ以上の性質や長所を同時に備えている。
  • 待ち兼ねる まちかねる 待ち遠しくて、これ以上待てない気持ちでいる。

データ

画数
10
康熙部首
12
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1164位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0517C