意味と読み

豆, エンドウ, 小人

音読み トウ、ズ
訓読み まめ、まめ-
名のり ど、ま

成り立ち

この文字は、台や皿の上に並べられた豆やマメ科植物の絵のように見えます。その形は、中に小さな丸い物体が入った容器や浅い皿を示しており、豆が一般的にどのように保管され提示されていたかを表しています。時間が経つにつれて、絵としての細部は現在の形に簡略化されましたが、器に入った豆という基本的なイメージは、「豆」や「エンドウ豆」という意味を担うのに十分認識できる形で残りました。豆が小さな物体であるためか、この文字はやがて「小さい」や「小人」を意味するように広がりました。

豆 7画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (豆)。

用例(熟語)

  • 枝豆 えだまめ 大豆の未熟な実を枝についたまま茹でて食べるもの。
  • 小豆 あずき マメ科の一年草。また、その赤色の小さい種子。あんこなどの原料となる。
  • 大豆 だいず マメ科の草本、およびその種子。ダイズ。
  • 豆乳 とうにゅう 大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を絞った液体。
  • 豆腐 とうふ 大豆の絞り汁(豆乳)に凝固剤を加えて固めた食品。
  • 納豆 なっとう 蒸した大豆を納豆菌で発酵させた日本の伝統的な食品。
  • 豆知識 まめちしき 知っているとちょっと役に立つ、こまごまとした知識。

データ

画数
7
康熙部首
151
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第1422位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08C46