意味と読み

腰, 臀部, 腰羽目板

音読み ヨウ
訓読み こし
名のり うすぐ

成り立ち

文字「腰」は、これが体に関する単語であることを特定する左側の肉の部首(月)と、読み方の音符として働く右側の構成要素「要」を組み合わせています。「要」の構成要素は文字の言い方を示唆していますが、それ自体の意味には寄与しません。肉の分類子と音符が一緒になって、胴体が細くなるウエストや腰のあたりの身体の部分、すなわち腰を意味する文字を作り出しています。

腰 13画

構成要素

  • 月 部首 左
  • 要 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 腰痛 ようつう 腰のあたりの痛み。
  • 腰部 ようぶ 体の腰にあたる部分。
  • 弱腰 よわごし 態度や姿勢がしっかりしていないこと。気後れすること。
  • 足腰 あしこし 足と腰。また、立ったり歩いたりする身体の基礎となる部分。
  • 物腰 ものごし 人に対する態度や振る舞い。
  • 本腰 ほんごし 物事に本気で、本格的に取り組む姿勢。
  • 腰掛け こしかけ 腰をかけるためのもの。椅子やベンチなど。
  • 腰掛ける こしかける 椅子などに尻をのせて、体を支える姿勢をとる。

データ

画数
13
康熙部首
130
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1306位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+08170