意味と読み

木炭, 石炭

音読み タン
訓読み すみ

成り立ち

この文字は、炭を表現するために2つの視覚的なアイデアを組み合わせています。上部は山の形で、固く黒い素材その事を示唆しています。下部は火や灰を表しており、木やその他の素材が黒くもろくなるまで燃やされてどのように炭が作られるかを指し示しています。一緒になって、この組み合わせは火と燃焼から生まれるもの、具体的には後に残る黒い残留物を描写しています。これが、この文字が木炭や石炭を意味するよう進化した理由です。

炭 9画

構成要素

  • 山 部首 上
  • 灰 意符 下

用例(熟語)

  • 採炭 さいたん 石炭を掘り出すこと。
  • 薪炭 しんたん 薪と炭。燃料として用いる木と炭。
  • 石炭 せきたん 植物の遺骸が地中で炭化した黒褐色の燃料物質。
  • 炭酸 たんさん 二酸化炭素が水に溶けて生じる弱酸。
  • 炭素 たんそ 原子番号6の非金属元素。元素記号 C。
  • 泥炭 でいたん 植物が十分に分解されずに堆積した土壌。ピート。
  • 木炭 もくたん 木を蒸し焼きにして作った炭。
  • 炭鉱 たんこう 石炭を採掘する鉱山。

データ

画数
9
康熙部首
86
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第1307位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+070AD