意味と読み

涼しい, 爽やか

音読み リョウ
訓読み すず.しい、すず.む、すず.やか、うす.い、ひや.す、まことに
名のり りょ

成り立ち

「涼」という漢字は、水(左側の三水偏)と、高層ビルや首都を表す「京」を組み合わせています。このつながりは空気の循環という概念を通して機能します。ビルや塔のような高い構造物は、冷たい空気やそよ風が自由に流れるのを可能にし、あの爽やかで涼しい感覚を作り出します。水も涼しさと関連しているため、水の部首を「京」の「高い・開かれた空間」という意味と組み合わせることで、開かれた空間を通るそよ風や冷たい空気から感じるような、爽やかな涼しさという概念を視覚的に捉えています。

涼 11画

構成要素

  • 氵 部首 左
  • 京 意符 右

用例(熟語)

  • 清涼 せいりょう すっきりと涼しいこと。また、そのさま。
  • 涼む すずむ 暑さを避けて、風に当たったりして涼しさを楽しむ。
  • 涼風 りょうふう 夏に吹く、涼しくさわやかな風。
  • 涼しい すずしい 心地よく冷たく感じられるさま。さわやかなさま。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
11
康熙部首
85
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1783位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+06DBC