意味と読み

拷問, 殴る

音読み ゴウ

成り立ち

この文字は、左側に手を使った動作を示す手偏を、右側に文字の読み方を示す音符としての構成要素「考」を組み合わせています。手偏は身体的な動作を暗示し、音の部分は文字とその発音を結びつけています。これらが合わさることで、手で行う動作である、たたく、または拷問するという意味の文字を作り出しています。具体的な意味は、音符自体からというよりも、その動作の身体的で暴力的な性質から生まれました。

拷 9画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 考 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 拷問 ごうもん 自白などを強要するため、肉体的・精神的な苦痛を与えること。

データ

画数
9
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2057位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+062F7