意味と読み

厄介, 不運, 災難, 災害

音読み ヤク

成り立ち

「厄」という文字は、不運という概念を表現するために2つの構成要素を組み合わせているように見えます。左側の「厂」は崖や険しい場所のようなものを暗示し、右側の「卩」は座っている人や角を表しています。これらの一部分は、追い詰められたり危うい場所に立ち往生したりするように、危険で狭い状況に閉じ込められた人を想起させるようです。この、閉じ込められている、あるいは悪い立場にいるという視覚的なアイデアが、簡単には逃れられない不運や災害というより広い概念を表すようになりました。

厄 4画

構成要素

  • 厂 部首 垂(たれ)
  • 卩 意符 position.tarec

用例(熟語)

  • 厄介 やっかい 手数がかかって面倒なこと。世話になること。
  • 厄年 やくどし 災難に遭うことが多いとされ、忌み慎むべき年齢。

データ

画数
4
康熙部首
27
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第2123位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05384