意味と読み

暴行, 打つ, 殴る, 叩きのめす

音読み オウ
訓読み なぐ.る

成り立ち

文字「殴」は左側に音符を、右側に意味の構成要素を組み合わせたものです。右側の「殳」は、打つために使用される武器や棒を描写する分類辞であり、叩くまたは打つという意味に直接つながっています。左側の構成要素「区」は発音の「オウ」の音符として機能し、意味に寄与するのではなく、おおよそどのようにその文字を発音するかを伝えています。これらがあわさることで、棒に関連する視覚的要素と音の指示子が組み合わさり、誰かを暴行するまたは打つことを意味する文字を作り上げています。

殴 8画

構成要素

  • 区 音符 左
  • 殳 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 殴る なぐる 手や物で強く打つ。叩く
  • 殴打 おうだ 殴ること。打撃を加えること
  • 殴り込み なぐりこみ 相手のところに殴り込むこと。襲撃

データ

画数
8
康熙部首
79
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1622位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06BB4