意味と読み

塁, 砦, 塁壁, 城壁

音読み ルイ、ライ、スイ
訓読み とりで
名のり る

成り立ち

この漢字は一番下に「土」を示しています。砦や塁壁は土と石で作られるため、これは理にかなっています。上部の構成要素は音符として働き、意味に何かを加えるというよりは、この漢字がどのように発音されるかを大まかに示しています。土の部首とこの音声要素を組み合わせることで、この漢字は、要塞化された構造や基地(物理的な塁壁と、現代においては野球で使用されるベースの両方)を意味するようになりました。

塁 12画

構成要素

  • 畾V 音符 上
  • 土 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 一塁 いちるい 野球などで、本塁から右翼方向にある最初の塁。
  • 三塁 さんるい 野球などで、三番目の塁。
  • 出塁 しゅつるい 野球などで、打者が走者となって塁に出ること。
  • 盗塁 とうるい 野球などで、走者が次の塁を不意に狙って進むこと。
  • 二塁 にるい 野球などで、1塁と3塁の間にある塁。セカンド。
  • 本塁 ほんるい 本塁。野球で、走者が生還するための塁。また、要害の地。
  • 満塁 まんるい 野球などで、一・二・三塁のすべての塁に走者がいる状態。
  • 塁審 るいしん 野球で、一・二・三塁の周辺で判定を行う審判員。

データ

画数
12
康熙部首
32
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第651位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05841