意味と読み

跳ぶ, 踊る, スキップする

音読み ヤク
訓読み おど.る
名のり おどり

成り立ち

この漢字は、体の動きを示す足の部首(足)と、発音の音符として働く右側の「翟」を組み合わせています。跳ねることや踊ることは脚と足を使って行われる動作であるため、足の部首は理にかなっています。「翟」という構成要素は意味に寄与せず、多くの日本の漢字が意味のある構成要素と音の手がかりを対にするのと同様に、主に文字がどう発音されるかを導くためにそこにあります。足のイメージと音の指示子が一緒になることで、飛び跳ねたり踊ったりするダイナミックでエネルギッシュな動きを表す漢字が作られました。

躍 21画

構成要素

  • 足 部首 左
  • 翟 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 一躍 いちやく 急に上の地位や状態に進み出るさま。
  • 活躍 かつやく めざましく活動すること。大きな働きをすること。
  • 跳躍 ちょうやく 高く跳びあがること。飛躍すること。
  • 飛躍 ひやく 大きく発展して進むこと。また、跳び上がること。
  • 躍起 やっき 焦ってむきになること。血眼になること。
  • 躍進 やくしん 目覚ましい勢いで進展すること。急速に発展すること。
  • 躍動 やくどう いきいきと力強く活動すること。脈動すること。
  • 躍如 やくじょ その状態が目の前にあるようにはっきりと現れているさま。

データ

画数
21
康熙部首
157
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第900位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08E8D