意味と読み

稼ぎ, 働く, 稼ぐ

音読み カ
訓読み かせ.ぐ

成り立ち

この漢字は、作物や農作業を表す稲や麦に関わる禾偏と、漢字の発音の音符として働く構成要素「家」を組み合わせています。禾偏は収穫や農作業のアイデアを暗示し、「家」は「カ」という音を提供して漢字の読み方を導きます。形が合わさることで、作物を生産して生計を立てるために畑で働くという概念を伝えており、それがこの漢字が収入や仕事を意味する理由です。

稼 15画

構成要素

  • 禾 部首 左
  • 家 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 稼ぎ かせぎ 金銭をかせぐこと。また、その金銭。収入。
  • 稼ぐ かせぐ 労働して金銭を得る。また、手数をかけて利益を得る。時間を引き延ばす。
  • 稼業 かぎょう 生計を立てるための仕事。商売。
  • 稼働 かどう 機械などが実際に働いて動くこと。
  • 共稼ぎ ともかせぎ 夫婦などが共に働いて収入を得ること。
  • 出稼ぎ でかせぎ 定住地を離れて、賃労働のために他郷へ働きに行くこと。
  • 稼働率 かどうりつ 機械などが実際に稼働している割合。

データ

画数
15
康熙部首
115
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1264位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+07A3C