意味と読み

真珠, 宝石, 珠

音読み シュ
訓読み たま
名のり す、とも、ま、み

成り立ち

「珠」という文字は、左側に「宝石」や「貴重なもの」を意味する部首(翡翠の装飾品を描いた「王」)を、右側にその発音を示唆する音符(朱)を組み合わせています。左側はカテゴリーを確立し、これが貴重なものであることを示し、右側は音が「シュ」のようであると伝えるラベルのように機能します。全体として、この文字は意味と音のこの組み合わせに適合する特定の貴重な対象である、真珠や宝石を意味するようになりました。

珠 10画

構成要素

  • 王 部首 左
  • 朱 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 珠玉 しゅぎょく たま。また、すぐれた詩文や人材のたとえ。
  • 珠算 しゅざん 算盤を用いて計算すること。
  • 真珠 しんじゅ 貝の体内で生じる光沢のある粒。装飾品などに用いられる。
  • 数珠 じゅず 仏事の際などに手首にかけたり、繰ったりする数珠玉をつないだ仏具。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
10
康熙部首
96
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1711位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+073E0