意味と読み

粉, 粉末, 塵

音読み フン
訓読み デシメートル、こ、こな

成り立ち

この漢字は、左側に米(米)があり、その漢字が穀物や食品に関連していることを示し、右側に「分」という構成要素を置いて音符となっています。これは、意味に寄与することなく、その漢字の読み方を大まかに伝えています。「分」という漢字は「フン」や「ブン」という音を示唆しており、これは音読みの「フン」と一致します。米の部首と音符が合わさることで、穀物がすり潰されたときにどうなるかを表す漢字、すなわち粉を作り出しています。

粉 10画

構成要素

  • 米 部首 左
  • 分 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 花粉 かふん 種子植物の雄しべで作られる粉末状の生殖細胞。
  • 粉砕 ふんさい 粉々に打ち砕くこと。
  • 粉飾 ふんしょく うわべをとりつくろうこと。
  • 粉末 ふんまつ 細かく砕いた粉のような状態。
  • 白粉 おしろい 顔などに白く塗る化粧用の粉。
  • パン粉 パンこ パンを細かく砕いたもの。揚げ物の衣などに用いる。
  • 花粉症 かふんしょう 植物の花粉が原因で起こるアレルギー性疾患の一種。
  • 小麦粉 こむぎこ 小麦の粒をすりつぶして粉にしたもの。

データ

画数
10
康熙部首
119
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第1484位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07C89