意味と読み

おのれ, 自己

音読み コ、キ
訓読み おのれ、つちのと、な
名のり し、み

成り立ち

この漢字は、古代中国人が自己の比喩(巻き上げられ、収容され、明確なもの)として使用した、とぐろを巻いたロープやコードの単純な絵です。3つの湾曲した画が閉じたループを形成し、何か完全で自己完結しているものを示唆しています。時間が経つにつれて、この画像は、実際のロープに似ているのではなく、「自己」や「自分自身」の概念を表すほど十分に抽象的になりました。

己 3画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (己)。

用例(熟語)

  • 自己 じこ 自分自身。他者から区別されたものとしての個人。
  • 知己 ちき 自分のことをよく知って理解してくれている友人。知人。
  • 利己 りこ 自分の利益だけを図ること。
  • 自己紹介 じこしょうかい 自分の名前や経歴などを自分で人に告げること。
  • 利己主義 りこしゅぎ 自分の利益や快楽だけを追求し、他人のことは考えない考え方。エゴイズム。
  • 自己資本 じこしほん 企業が保有する、返済不要の資本。純資産。
  • 自己管理 じこかんり 自分自身の健康や行動、時間などを自分で責任を持ってコントロールすること。

データ

画数
3
康熙部首
49
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1098位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05DF1