意味と読み

猫

音読み ビョウ
訓読み ねこ

成り立ち

猫という文字は、生き物に関する言葉であることを示す動物の部首を左側に、発音のヒントとなる音の構成要素を右側に組み合わせています。音の構成要素である苗(びょう、またはみょうと発音される)は、文字を声に出して読む手がかりを与えてくれます。これら2つのパーツ、つまり意味のヒントと発音のヒントが合わさることで、猫という文字が形作られます。この二部構成のシステムは非常に効率的です。左側は読んでいるもののカテゴリーを教えてくれ、右側は正しく発音するのを助けてくれます。

猫 11画

構成要素

  • ⺨ 部首 左
  • 苗 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 山猫 やまねこ 山野に棲む野生のネコ。また、ヨーロッパヤマネコやイリオモテヤマネコなどの総称。
  • 猫舌 ねこじた 熱い飲食物を食べるのが苦手なこと。
  • 猫背 ねこぜ 背中が前方に曲がっていること。また、その人。
  • 子猫 こねこ 猫の子ども。

データ

画数
11
康熙部首
94
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1702位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0732B