意味と読み

鼻, 鼻先

音読み ビ
訓読み はな

成り立ち

この漢字は、顔を表すために上部に目の絵(自)を置き、その下部に発音の音符として機能する構成要素「畀」を組み合わせています。鼻は顔の中央で最も目立つ特徴であるため、目は「顔」を示すために使われました。時を経るにつれて、この漢字は上部の顔の基準を保ちつつ、特に「鼻」を意味するように進化しました。下の構成要素は意味に貢献せず、漢字の発音を導くためにそこにあります。

鼻 14画

構成要素

  • 自 意符 上
  • 畀 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 鼻水 はなみず 鼻腔の粘膜から分泌される粘液。
  • 鼻先 はなさき 鼻のすぐ尖った先端。また、鼻のあたり。
  • 鼻血 はなぢ 鼻の粘膜から出血すること。
  • 鼻紙 はながみ 鼻をかむのに用いる紙。
  • 鼻息 はないき 鼻を通る息。また、いきおい込んだ気勢。
  • 耳鼻科 じびか 耳、鼻、および咽喉の病気を専門に扱う診療科。

データ

画数
14
康熙部首
209
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第1632位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+09F3B