意味と読み
赤い
音読み セキ、シャク
訓読み あか、あか-、あか.い、あか.らむ、あか.らめる
名のり あ、あこ、あま
成り立ち
この文字は火や炎の絵であるように見え、それが自然と赤という色につながっています。画は火が昇るように、ちらちらと揺れる動きを暗示しており、古代の人々は火の明るい輝きを赤という色に関連づけていたことでしょう。時を経て、この文字の形はより様式化され幾何学的になりましたが、火の外見に由来するこの最初のつながりのおかげで、赤という色の意味を保持し続けました。
構成要素
この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (赤)。
用例(熟語)
- 赤い あかい 血や炎などのような色彩。白・黒などに対する一色。
- 赤軍 せきぐん ソビエト連邦の軍隊(1918〜1946年の正式名称)。のちにソ連軍に改称。また、過激派組織の称。
- 赤字 あかじ 決算や家計などで、収入より支出のほうが多いこと。また、その金額。
- 赤道 せきどう 地球の自転軸に垂直で、地軸の中心を通る平面が地球の表面を切る大円。北半球と南半球を分ける。
- 赤飯 せきはん もち米に小豆やささげを混ぜて蒸し、赤く染め上げたご飯。祝い事などに用いる。
- 赤面 せきめん 恥ずかしいときや怒ったときなどに、顔が赤くなること。
- 赤痢 せきり 激しい腹痛や下痢、血便を主症状とする腸の伝染病。
- 赤色 あかいろ 赤の色彩。血や炎のような色。
データ
- 画数
- 7
- 康熙部首
- 155
- 成り立ちの種類
- 象形・指事
- 配当学年
- 第1学年(教育漢字)
- 頻度順位
- 第584位(新聞)
- 旧JLPT
- 3級
- Unicode
- U+08D64