意味と読み
幻影, 幻, 夢, 幻覚, もののけ
音読み ゲン
訓読み まぼろし
成り立ち
この文字は、実体のないものやはかないものを描いているように見えます。その形は糸やかすかな気配を暗示しており、存在するように見えるのに掴もうとすると消えてしまうという概念を捉えています。それはまるで、幻や幻影が一見実体があるように見えながらも、よく見れば消え去ってしまう様子によく似ています。最小限の繊細な画が、曖昧で掴みどころのないものの感覚を強めており、そのためこの文字は幻、幻影、幻想を意味するようになりました。
構成要素
この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (幻)。
用例(熟語)
データ
- 画数
- 4
- 康熙部首
- 52
- 成り立ちの種類
- 象形・指事
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- 第1564位(新聞)
- 旧JLPT
- 1級
- Unicode
- U+05E7B